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設定

MediaTree は環境変数と実行時設定を組み合わせて使います。環境変数はデプロイ単位の設定に向いており、Settings ページはライブラリ、スクレイパー、UI 設定に向いています。

認証

変数既定値説明
AUTH_USER""管理者ユーザー名。空のままにすると初回起動時に管理者アカウントを作成します。
AUTH_PASS""管理者パスワード。認証を有効にする場合は強いパスワードを使ってください。

認証シークレットは環境変数からのみ読み込まれ、data/config.json には保存されません。

メディアとデータ

変数既定値説明
MEDIA_ROOT/mediaコンテナ内のメディアルート。
DATA_DIR../data永続データディレクトリ。
SCAN_ON_STARTUPtrueコンテナ起動時にスキャンします。
FILE_WATCHER_ENABLEDtrueファイル監視と自動スキャンを有効にします。

複数ライブラリを使う場合は、複数のフォルダを /media/* 配下にマウントし、Settings で各ライブラリを設定します。

スクレイパー設定

変数既定値説明
TMDB_ACCESS_TOKEN""TMDB v4 Read Access Token。推奨です。
SCRAPE_CONCURRENCY_PER_LIBRARY8ライブラリごとの最大同時スクレイプ数。
SCRAPE_GLOBAL_CONCURRENCY16全体の最大同時スクレイプ数。
SCRAPER_API_CONCURRENCY8外部 API リクエストの最大同時数。
SCRAPER_HTTP_TIMEOUT10.0外部 HTTP タイムアウト秒数。

Javdatabase は組み込みスクレイパープラグインとして提供されます。使用するには Settings で対象ライブラリに Javdatabase を選択します。キャッシュ TTL と Javdatabase のリクエスト間隔は内部ポリシーであり、ユーザー設定としては公開していません。手動スキャン、再スクレイプ、手動適用はキャッシュをバイパスします。

実行時設定

以下は Settings ページで管理され、data/config.json に保存されます。

  • ライブラリパス、スクレイパー、パスワード。
  • TMDB Read Access Token。
  • ホームタイトル非表示、アンビエントモード、元ファイル名表示などの UI 設定。
  • バックアップ、復元、更新、字幕フォント。

TMDB Read Access Token の取得

  1. TMDB に登録またはログインします。
  2. API Settings を開きます。
  3. v4 Read Access Token を生成します。
  4. .envTMDB_ACCESS_TOKEN を設定するか、Settings → Scrapers で TMDB Read Access Token を入力します。

TMDB 認証情報がなくても MediaTree はスキャンと再生ができますが、メタデータと画像は制限されます。